TOPICS トピックス
- 2016.6.10
- 第8回東京セミナーで使用したスライド資料を掲載しました。
- 2014.11.19
- 第7回京都セミナーで使用したスライド資料を掲載しました。
- 2014.02.06
- 京都セミナーで使用したスライド資料を掲載しました。
- 2013.09.02
- 「体が喜ぶ食べ方」セミナーと雑穀薬膳料理の試食パーティのご案内です!
- 2013.03.28
- 第1回セミナーの模様が、平成25年1月18日発売の健康情報新聞に掲載されました。
- 2013.01.15
- 過去にがんを克服された経験のおありの方、是非体験談をお寄せください。
PROFILE 私たちの活動
- 1.
- 医師や栄養士などの専門家による、医療・健康セミナー、また生活習慣についての指導を、全国にて定期的に開催いたします。
- 2.
- がんになりにくい体をつくるための情報が満載のメールマガジンを、定期的に発行いたします。
- 3.
- 「生活習慣病危険度チェック」アプリを開発し、生活習慣改善のお手伝いをいたします。
- 4.
- がん治療の体験談を広く募集し、ご紹介いたします。
- 5.
- がんに関する書物の出版および紹介をいたします。
- 6.
- 一般会員を広く無料にて募集いたします。入会いただくと、がんになりにくい体をつくるための最新情報やセミナーのご案内、またメールマガジンを送らせていただきます。
- 7.
- また、認定会員として入会いただいた方には、生活習慣改善度認定制度の対象会員として、生活習慣の改善状況のデータ構築と改善努力の認定をさせていただきます。
(認定会員登録は、現在準備中です)
REPORT 体験記・症例紹介
症例
肺がんで大病院から見放されたGさん
「がんを治すのにくすりはいらない」(真柄俊一医師著)より抜粋
2013.01.30
60代前半のGさんは、神奈川県のある大病院でステージ3Cの肺がんと告知されました。進行したがんで、主治医からは、「手術はできません。治療手段として抗がん剤がありますが、メリットはあまりありません。少し寿命が延びるくらいです」と告げられました。他に方法がないと言われたGさんは、抗がん剤治療を受ける一方、別の治療法がないものかとご自身で探され、私のクリニックを知ることになりました。
症例
体力を維持することで症状が安定したAさん
からすま和田クリニック症例
2013.01.15
Aさんは、6年前に肺がんのステージ1Aの段階で手術を受けられ、その後再発し、2回再手術を受けました。手術後は分子標的薬イレッサを毎日服用しましたが、副作用が強かったため服用を週に3回にし、体質改善をはかる方向で治療をすすめました。現在はほぼ再発のおそれがなく、安定しています。
症例
毎週ヨットを楽しんでいる膵臓がんのBさん(73歳)
からすま和田クリニック症例
2013.01.15
Bさんは、3年前にステージ1Bのすい臓がんの手術を受けています。そのときはがんをきれいに切除できたそうですが、手術の1年半後に腹部に再発、その時点で腹水が溜まっていました。そこで当時の担当医はジェミシタビンとTS‐1という抗がん剤で治療を始めました。
京都のがん治療医・和田洋巳先生が提唱する和田式治療法は、手術や抗がん剤など通常の治療のみに頼らず、食事を中心にがんが育ちやすい体内環境を変えていくものです。がん細胞の代謝の仕組みに注目し、慢性的な炎症の抑制や免疫力の向上に努める治療法、食事やレシピについてもお伝えします。